医療のデジタル化のもたらす未来と、病院経営のその先へー メドコム主催セミナー 医療機関専用スマートフォンの開発・販売などを⼿掛けるメドコムは、8月2日にATカーニー株式会社のシニアパートナーでヘルスケアプラクティスのアジア地区代表、後藤良平氏によるセミナーを開いた。テーマは「医療のデジタル化のもたらす未来と、病院経営のその先へー」医療業界におけるデータ統合と可視化の重要性、スマートフォンの活用によるコミュニケーションの強化、医療従事者の業務負担の軽減の必要性が共有された。 また、医療従事者が必要以上に業務を背負っているとの課題感が共有され、業務の再配分が必要であるとの意見が出された。 コラム 2024.08.21 スマートフォン データ活用 医療DX 病院DX 病院経営
ー開西病院ー ”医療DXの第一歩”としてメドコムを導入 十勝エリアの高度医療発展を目指して、更なるDX最適化を模索 「十勝に根差した患者様を中心とした医療の提供」を基本理念に、整形外科を中心に医療と介護・福祉が連携を深める地方総合病院、社会医療法人 博愛会 開西病院、事務部 部長 髙橋義之様、法人本部 情報システム課 保坂 将良様にメドコム導入の経緯、また導入後の変化について伺いました。 導入事例インタビュー 2024.08.08 メドコム導入事例 医師の働き方改革 医療DX 診療報酬改定 開西病院
厚労省担当者らが診療報酬改定と医療DXを語る メドコムとCBホールディングスがセミナーを共催 医療機関専用スマートフォンの開発・販売などを⼿掛けるメドコムは5月23日、CBホールディングスと共催でオンラインセミナーを開いた。テーマは「令和6年度診療報酬改定 解説 ~働き方改革、DX推進の展望」。2024年度の診療報酬改定では、基本方針の中で初めて「医療DX」というキーワードが登場し、デジタル化推進への流れがより鮮明になった。医師の働き方改革をはじめ山積する課題解決に、医療DXが果たす役割とは-。 コラム 2024.07.02 医師の働き方改革 医療DX 厚労省 診療報酬改定
ートヨタ記念病院ー 「物理的にそばにいなくても、すぐそばにいる感覚を。」 ナースコール連携をはじめとするメドコムの機能拡充で、 業務効率化と患者様の安心を実現 閉域網の担保を軸に本質的な病院DX化を推し進める 『笑顔』と『まごころ』あふれる病院を基本理念に、高品質の医療サービス提供を目指すトヨタ自動車株式会社が運営する企業立病院、トヨタ記念病院の副院長 石木 良治 先生、副総看護長 落合 直子様 、病院ReBORNグループ 荒木 功様、情報管理グループ 河本 惇志様、成瀬 公一様に医療機関専用スマートフォン「メドコム」導入の経緯、また導入後の変化について伺いました。 導入事例インタビュー 2024.06.03 トヨタ記念病院 メドコム導入事例 医師の働き方改革 医療DX
2024年診療報酬改定のポイントをわかりやすく解説|医療現場の何が変わる? 2024年は、医療、介護、障害福祉サービスの報酬が同時に改定される「トリプル改定」の年です。少子高齢化などの社会情勢を背景に、この改定に注目が集まっています。本記事では厚生労働省の基本方針を踏まえて、以下の点を中心にご紹介します! ・2024年診療報酬改定の背景 ・2024年診療報酬改定のスケジュール ・2024年診療報酬改定のポイント 2024年診療報酬改定の背景から具体的な施策まで、詳細にわたって解説します。 ぜひ最後までお読みください。 業界動向・トレンド解説 2024.05.23 2024年問題 2025年問題 2040年問題 医師の働き方改革 医療DX 医療DX令和ビジョン2030 診療報酬改定
【医師・看護師の医療現場におけるスマートフォン利用実態調査】私用スマホの業務利用が約6割、ただし3分の2以上が「抵抗」あり、理由は「情報漏洩リスク」が最多、業務用PHSへの不満ゆえの実態か 〜6割超が厚生労働省の新ガイドラインを十分認知せず、病院向けセキュリティ啓発が課題〜 株式会社メドコムでは、全国の医師・看護師311名に対し、「医師・看護師の医療現場におけるスマートフォン利用」に関する実態調査を実施しました。 調査の結果、約6割が私用スマホを業務利用している一方で、そのことに関して、3分の2以上が「抵抗がある」または「やや抵抗がある」と回答、その理由は「情報漏洩のリスク」が最多でした。また、私用スマホの利用用途の上位は、通話、ネット検索、メールでした。現在多くの医療現場で普及する業務用PHSへの不満は、電話の音質が悪いことや機能の少なさが挙げられており、これらを解決するために私用スマホを利用している様子がうかがえます。さらに、厚生労働省が医療機関のセキュリティ対策強化を図り公開した「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」は6割超が十分に認知していない実態も明らかになりました。 業界動向・トレンド解説 2024.04.15 BYOD 医療情報ガイドライン 調査アンケート
株式会社フロンティア・フィールドは、4月1日より「株式会社メドコム」へ。医療のICTプラットフォームを創造する。 2016年に創業した株式会社フロンティア・フィールドは、2024年4月1日、「株式会社メドコム」に社名変更し、また当社が提供する医療機関専用スマートフォンも「メドコム」として、新たなスタートをきりました。 今回、社名及びサービス名の変更に当たり、当社代表取締役 兼 CEO 佐藤康行に広報担当がインタビューを行いました。「医師の働き方改革」が始まる本日から、メドコムが目指す新たな医療インフラの形とは? 様々な観点からお伝えいたします。 (関連プレスリリース:https://medcom.ne.jp/topics/detail.php?id=66) コラム 2024.04.01 メドコム社長インタビュー
ー西京都病院ー メドコムの導入による情報伝達の効率化で、病院の受け入れ体制を強化 地域住民の皆様が安心できる場所の提供を目指す 創立50周年を超える地域密着型病院として、消化器外科、整形外科、人工透析、訪問医療を4本柱に置き、近隣住民に寄り添った医療体制を構築する西京都病院、理事長・病院長 飯田 洋也 先生にメドコム導入の経緯、また導入後の変化について伺いました。 導入事例インタビュー 2024.02.09 メドコム導入事例 医師の働き方改革 医療DX 西京都病院
ー川西リハビリテーション病院ー 医療機関向けスマホの導入により、病院内外のボーダーレス化を目指す 今後は地域包括ケア推進に向け、医療体制のDX化を強化 急性期病院で手術を終えた患者様等に集中的なリハビリテーションを提供し、低下した身体機能を再び獲得させることで、最終的に在宅復帰を目標とされるようサポートする川西リハビリテーション病院、院長 柴田 邦隆先生、看護部長 溝口 宏美様、リハビリテーション部 科長 小城 遼太様にメドコム導入の経緯、また導入後の変化について伺いました。 導入事例インタビュー 2024.02.05 メドコム導入事例 医師の働き方改革 医療DX 川西リハビリテーション病院
ー北海道脳神経外科記念病院ー 医療機関向けスマホにより救急時の情報共有を円滑化し、チーム医療体制を強化。 脳神経外科専門院として、地域医療への貢献を目指す。 脳神経疾患の専門病院として、高度な医療体制を提供する北海道脳神経外科記念病院、事務長 三森 政自様、システム管理課 主任 河口 貢様にメドコム導入の経緯、また導入後の変化について伺いました。 導入事例インタビュー 2024.02.05 メドコム導入事例 北海道脳神経外科記念病院 医師の働き方改革 医療DX