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導入事例インタビュー

2024.02.09

日病モバイルの導入による情報伝達の効率化で、病院の受け入れ体制を強化 地域住民の皆様が安心できる場所の提供を目指す

創立50周年を超える地域密着型病院として、消化器外科、整形外科、人工透析、訪問医療を4本柱に置き、近隣住民に寄り添った医療体制を構築する西京都病院、理事長・病院長 飯田 洋也 先生に日病モバイル導入の経緯、また導入後の変化について伺いました。

医療法人京都翔医会 西京都病院 理事長・病院長 飯田 洋也 先生

医療法人京都翔医会 西京都病院 理事長・病院長 飯田 洋也 先生

-日病モバイル導入の経緯を教えてください。

昨年の3月の新築移転を機に、院内システムのリニューアルも同時に図ろうと思ったことがきっかけです。以前までは、院内ではPHS、院外では大手キャリアのスマートフォンを使い分けていましたが、情報の集約や利便性を踏まえ今後1台に集約したいと考えていました。2台使いをしていた当院にとって、院内外どの場所にいても1台でコミュニケーションがとれるようになったことは大きな変化でした。また移転に伴い、紙カルテから電子カルテに移行したことも導入の決め手のひとつです。電子カルテとの連携をはじめ、InCircleやTeamsなど他アプリケーションのインストールにより機能が拡張できる点に今後の発展性を感じました。現在は全108台を導入し、様々な場面で活用しています。

-主にどのようなシーンで日病モバイルを使用していますか。

チャット機能・ナースコール連携機能・カメラ機能、各機能をそれぞれ必要なシーンで活用させていただいております。その中で導入前には想定していなかった利便性のよさでは、通訳アプリの活用が挙げられるかと思います。ベトナムなど海外から赴任した看護助手が何人か常駐しているのですが、そういった海外出身のスタッフとのコミュニケーション時に役立っています。もちろん通訳をするスタッフもおりますが、夜間勤務などがある中で、常に院内にいることはできません。そうした状況の中、日病モバイルを活用することで、時間帯問わず齟齬のない円滑なコミュニケーションをとれるようになりました。

―日病モバイルを活用する上で、現在、最も役立っていると感じることを教えてください。

 地域連携室での活用です。地域連携室は入退院の管理や転院のサポート等を行っている部署で、院内でも非常に重要なポジションを担っています。退院する患者様の情報を正確に転院先の病院に伝えることはもちろん、入院してこられる患者様の情報を、各病棟の医師・看護師に正確に伝えることが必要です。こうした、スピーディーな対応と、確実な情報連携力が求められる中、日病モバイルは非常に役立っています。以前までは、各担当者それぞれに情報を共有しなければならなかったのですが、日病モバイル導入によりグループチャットを作成することができ、一括での情報共有が可能になりました。199床の中小病院であるが故に、患者様の入退院が多い弊院には必要不可欠なICTツールです。

―日病モバイルを用いて、今後どのように医療DXを図りたいと考えていますか。

 忙しさの見える化を図りたいと考えています。各病棟、個人個人の忙しさを比較することで、人員配置に工夫ができるからです。また夜間業務時において、ナースコールなどを押すことのできない認知症患者様への対応にも何か対策を講じられればと思います。患者様に装着している心肺機能測定システムと日病モバイルを連携させ、すぐにでも異変をキャッチできるようなツールができれば有難いなと感じます。そのほかも、電子カルテへの音声入力機能など、現場の業務効率化向上のための医療DXアイデアはたくさんあります。日病モバイルの今後の可能性に大変期待をしております。フロンティア・フィールドの皆様には頑張っていただきたいですね!

-今後のビジョンを教えてください。

地域密着型の病院として、地元住民の皆様に安心できる場所を提供していきたいと考えていますり急性期から慢性期まで全ての患者様を受け入れ、寄り添ったサポートの実現を目指して参ります。

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